液晶自作キットEシリーズの制御プログラムの書き換えには下記のハードウェア・ソフトウェアが必要になります。
・書き換え装置(E)[ISP-E]
・ソフトウェア:Gprobe 4(フリーダウンロード、exeファイル)
・パラメータファイル(制御プログラム):Eシリーズ対応パラメータファイルはすべて無料公開しております。ダウンロードはこちら
・RS232ボード付きのパソコン
・12VDC電源アダプタ
・Eシリーズコントローラ基板と対応電源入力端子
(1)ハードウェアのセットアップ:
↑書き換え装置(E)[ISP-E]の接続
↑コントローラ基板側接続用ケーブル
↑付属RS232ケーブルの接続
↑コントローラ基板に電源入力端子を取り付ける
(2)ソフトウェアのセットアップ:
↑Gprobe 4をダウンロードしてHDDにインストールする
↑Gprobe 4を立ち上げてトップメニュー<Option>→<Connection Setup>を開いて、ProtocolにSerial1、Speedに115200を設定する
↑書き換えソフトウェアメイン画面。コントローラ基板の電源入力端子に12VDC電源を入れて、画面に文字列が流れてくる
↑画面に文字列が流れてくる
↑文字入力フォームのところにdebugonと入力して、パソコンのキーボードのENTERを1回押して、流れている文字列が止まる
↑GProbe:>debugonが表示されていることにご確認ください。
↑トップメニュー<Command>→<batch>を開いて書き込みたいパラメータファイルを選ぶ
↑OKボタンをクリックして
↑数秒後、Writing panel setting successful!が表示され、書き換えが成功した。
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