「TTL/6ビットコントローラ基板仕様[JUNK-TTL6B-BOARD]」は薫田貴士さんとscottleさんによって解析されました。ここで解析内容を発表させて頂きます。
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薫田貴士さんのレポート:
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scottleさんのレポート:
液晶への出力I/F(J5)
1 GND
2 Dot clock
3 Hsync
4 Vsync
5 GND
6 R0
7 R1
8 R2
9 R3
10 R4
11 R5
12 GND
13 G0
14 G1
15 G2
16 G3
17 G4
18 G5
19 GND
20 B0
21 B1
22 B2
23 B3
24 B4
25 B5
26 GND
27 DE
28 VCC(3.3V)
29 VCC(3.3V)
30 NC
31 Select of scan direction(GND)
付属mini-Dsub15pin端子経由で電源も供給するタイプですのでフラットケーブルの13,14,15,16をカットして外部電源に繋いで作動させました。(13,14GND 15,16VCC)
作動電圧はレギュレータIC(MD1320F)より推測で12V~30Vです。(私は13.8Vの電源を使いました)
VR1でバックランプの明るさが可変できます。
後HSYNCとVSYNCが普通のPC用とは逆でしたので基板上でジャンパー線でクロスさせています。
上記のみの接続で表示可能でしたがこのままだとOSDのBRIGHTとCNTRSTが選択できないのでJ23の4ピンをGNDに落とすことでBRIGHTとCNTRSTの選択、変更可能になります。
未実装の9ピン端子はタッチパネル用のRS-232C用と思います。
(基板上のTTL-シリアル レベル変換IC MAX232に繋がっています。)
この基盤(THC7116)の制御にはPIC(16F876-20)が使われていてもう少し遊べそうな雰囲気があります。
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投稿情報: download from redtube | 2010/01/25 13:54