10年ぐらい前に買った中古ノートPCが手元にあるのだけれど、ここ数年はほとんど使っていない。10年ぐらい前というと、毎月クロック周波数が1割増しのCPUが市場に投入されてくる感じ。
それでも元々のパフォーマンスが足らない(ハイエンドノートが400Mhz程度だったかなー。0.4GHzか・・・)ので周波数の増加分がリニアに使用感に跳ね返ってくる。そんなふうに”半年前のCPUは使う気にならない”ぐらいぐんぐん性能が伸びていた。
ってわけでこのSANYOのwinkey MBC-G1VF(このころは三洋電機もPC作っていたんですよ・・・)は購入後1,2年ぐらいで引退してサブに回る機会もあまりないままで所有していたりするわけです。(B5サイズで1kg切ってるのでサイズはサブノート的でいいんだけど、さすがにもうPentium MMX266Mhzの実戦投入はキツイ・・・)そこでこのノートPC、使わないのももったいないのでさてどうしようと考えた。
そうだ、京都に行こう。液晶パネルを再利用してディスプレイを作ろう。
10.4incの液晶ディスプレイも小さくて便利そう。だいたい、このサイズのモニターって出回ってるけど値段高いしな。そこで。液晶ディスプレイを自作しようという人は必ず世話になる http://www.aitendo.co.jp/で http://www.aitendo.co.jp/product/845 を買ってみました
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