小型汎用USBプログラマーTOPシリーズのセットアップ方法を説明します。使用OSはMS-Windows Xpです。
↑ドライバーソフトの入手方法:(1)添付CD、(2)HPからダウンロード、topwinenは英語版ソフトウェアです。こちらのファイルをご利用ください。
↑ドライバーソフトインストール前に、プログラマー本体をパソコンに接続しないでください。topwinenフォルダを開いてSetupファイルがあります。
↑マウスでクリックしてセットアップが開始されます。
↑ドライバーソフトの保存場所を変更する必要がなければ、NEXTを押してインストールを継続します。
↑USBドライバーのインストール。Load USB Driverボタンを押して、それからNEXTボタンを押してインストールを継続します。
↑インストール完了後、デバイスマネージャを開いて見ますとJungoというデバイスが追加されました。
↑これから本体をパソコンに接続します。付属USBケーブルでプログラマー本体をパソコンのUSBスロットに接続します。パソコンの画面に「新しいハードウェアの検索」が表示され、[次へ(N)>]を押してインストールを継続します。
↑ソフトウェア自動インストール中
↑完了のメッセージが表示されたら、[完了]ボタンを押してソフトウェアのインストールがすべて完了します。
↑デバイスマネージャを開いて見ますと、Jungoの下にTOP ProgrammerとWinDriverが追加されました。
↑パソコンを再起動して、アプリケーションを起動して、
↑画面の右下にProgrammer:top2048 ver1.00/1.02が表示されています。
↑画面上部にあるsetupメニューからsystemを開いて、USB POWERを押してUSB電流供給状況を調べます。電流の強度は1~10級と示されます。
↑USB POWERを押したら、以下のようなメッセージが表示されます。プログラマー本体にチップが挿入されていないのであれば、YESをクリックして継続します。
↑5と表示された場合は、小電流デバイスに対応できますが、一部の大電流デバイスに対応できない可能性があります。
↑大電流デバイスの場合は、ソフトウェアをいったん閉じて、プログラマー本体とパソコンの接続ケーブルを抜いて、付属外付け電源アダプタ(5V)を付けてからソフトウェアを再起動してください。再びUSB POWERをクリックして見ますと、電流最強の10級と表示されています。セットアップ完了。
↑接続USBスロットが変わったら、一部ソフトウェアの再インストールが求められます。パソコンにCDを入れて再インストールを行います。
↑ノートパソコンやUSBハーブを利用する場合は、USBスロットかたの電流供給が弱く正常に作動できない可能性があり、外付け電源アダプタを付けてご利用ください。
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