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iPodインターフェース変換基板

iPod対応デバイスの自作にはDockインターフェースの変換を先に作成する必要がある。海外でPodBreakoutが発売されているが、国内ではaitendoからはiPodインターフェース基板が発売されている：iPod本体のDockコネクタに差し込むことが可能なコネクタが基板に実装されている、iPod本体のDockコネクタと同じコネクタを持つほかの機器・デバイスにも対応可能。基板に３種類のピンアウトがあり、（１）２．０ｍｍピッチ２列ピンヘッダ（穴の内側に導体をめっき）対応、（２）２．５４ｍｍピッチ２列ピンヘッダ（穴の内側に導体をめっき）対応、（３）基板の周りにＰＣＢを穿った３０個の穴（内側に導体をめっき）。ブラックとホワイトからお選びいただける。販売価格：￥480円（税込み）>>aitendo.co.jpより

 

 

倒立振子制御学習キット

倒立振子制御学習キットが秋月電子通商から発売された。Beauto Balancer(ビュートバランサー)、倒立振子を題材に、入門から本格的な研究まで幅広く制御の仕組みや理論を学習できる倒立振子制御学習キットです。２つのセンサ（ジャイロセンサとロータリーエンコーダ）の入力値を用いて車輪を制御するモータの出力値を調整することで、不安定な倒立振子を安定して立たせることができます。数値を入力するだけでパラメータを調整できるソフトウェアと、ルネサステクノロジ社が無償公開している統合開発環境「ＨＥＷ」でＣ言語でのプログラミング学習ができるサンプルプログラムを無償で使用することができます。akizukidenshi.comより

 

統合型トランスコーダ：スーパーRGBとらんすくん

aitendoからはRGBS、RGBHV、YPbPr、YCbCr信号をパソコン用CRTモニターやLCDモニターのアナログRGB入力仕様に変換する統合型トランスコーダ、スーパーRGBとらんすくんが発売されました。出力は各種ＣＲＴやＬＣＤ、プロジェクター、ＰＤＰでの表示に対応出来ます。入力側対応可能な信号：（１）RGBS信号（端子）：CGA/EGA、 15KHz(14.5-16.5KHz)/24KHz(23.5-25.5KHz) /31KHz(30.5-32.5KHz )、オートースキャン、（２）RGBHV信号（ミニD-Sub15ピン端子）：パソコンからのVGA信号、（３）YPbPr信号（RCA端子 ×3）：480p、576p、720p、1080p、オートースキャン、（４）YCbCr信号（RCA端子×3）：480i、576i、720i、 1080i、オートースキャン；出力可能な信号フォーマット：アナログRGB、対応解像度：640×480（VGA）、 800×600（SVGA）、1024×768（XGA）、1360×768（フルワイドXGA）、OSD操作ボタン×4付き、画面位置調整、出力解像度選択、RGBゲイン調整、ズームコントロールなどの機能を搭載、対応電源：5VDC、●基板寸法：１１５×１０５×２０ｍｍ

 

手ごろなMP3プレーヤーキット

aitendoからはMVSILICON社デコーダチップAU6850Bを使った新しいMP3プレーヤーキットが発売された。最小構成の販売価格：1,980円（税込）

仕様・機能

●組み込み対応ＭＰ３プレーヤーキット、ＭＶＳＩＬＩＣＯＮ社デコーダチップＡＵ６８５０Ｂ採用、組み込み用に想定したモジュールで基板に電源ＯＮ／ＯＦＦ機能を設けていないので電源を制御したい場合は、電源部にてＯＮ／ＯＦＦスイッチを増設してください、●１６ビットシグマデルタオーディオＤＡＣ内蔵、● 入力：ＵＳＢメモリ・ＳＤ／ＭＭＣカード（８ＧＢＳＤＨＣ対応確認済み）、ＩＤ３Ｖ１とＩＤ３ｖ２．４対応、ＦＡＴ１６／ＦＡＴ３２ファイルシステム対応、●出力：ステレオサウンド、最大７ｍＡ（※ヘッドホンへ直結可、スピーカへの出力にはアンプが必要です）、●対応ファイルフォーマット：ＭＰＥＧ１／２／２．５ＬＡＹＥＲー３（ＭＰ３）、データ転送率：３２ＫＨｚ～３２０ＫＨｚ（ＶＢＲ可）、サンプリング周波数:８ＫＨｚ、１１．０２５ＫＨｚ、１２ＫＨｚ、１６ＫＨｚ、２２．５ＫＨｚ、２４ＫＨｚ、３２ＫＨｚ、４４．１ＫＨｚ、４８ＫＨｚ、●対応ＵＳＢフォーマット：ＵＳＢ２．０（ｆｕｌｌ－ｓｐｅｅｄ）、●制御：（１）付属コントロールキーボード、（２）リモコン（オプション）、●表示ディスプレイパネルのオプション可、●使用温度：－５℃～４０℃、●動作電流：１８０ｍＡ～２２０ｍＡ、●対応電源：４～６ＶＤＣ（１．２Ｖ乾電池４本可）、●メイン基板外形寸法：４０×５８×１０mm、●構成：メイン基板 ×1、コントロールキーボード及び接続ケーブル×１、サウンド出力ケーブル（３ピン）×１、電源入力ケーブル（２ピン）×１（※再生はメモリカードに保存された曲を自動的にリピートする方式となっている。リピートリストから外したい場合はリモコンで操作可能）>>aitendo.co.jpより

超簡単～SPIインターフェース液晶

  

●TFT液晶モジュール(128×128,1.44"）[ZY-FGD1442701V1]とキャリーボードの2点セット、液晶は半田付け済み、●接続インターフェース：（1）2.0mmピッチ2列30ピンのピンヘッダ、（2）2.0mmピッチ2列30ピンのピンヘッダ、（2）2.54mmピッチ2列30ピンのピンヘッダ、（※ピンヘッダは未実装・別売、30ピンのうち2番〜28番ピンが液晶に接続されている）、●キャリーボード（PCB）の外形寸法：70×40×1mm

OV7670を使ったCMOSカメラモジュール

 

●OmniVision Technologies社製イメージセンサーOV7670を使ったCMOSカメラモジュールの完成品、マイコンに接続して使用できる、●イメージセンサー：OV7670　CMOS、VGA-640(V)×480(V)、●低動作電圧：3.3VDC対応、●低動作電流：60mw (15fps VGA YUV format)、●インターフェース：標準SCCB（Serial Camera Control Bus）インターフェース（I2C互換）、●データ出力フォーマット：Raw RGB、RGB(GRB4:2:2）、RGB（565/555/444)、YUV(4:2:2)、YCbCr(4:2:2)、●データ出力解像度：VGA、CIF、CIF〜40x30の任意解像度、●サンプリングタイプ：Vario Pixel、●外部クロックレート：10〜48MHz、24MHz for VGA 30fps、●外形寸法（max）：35×30×33mm、●接続コネクタ：2.54mmピッチ（2列）16ピン、ピンヘッダ、●詳しくはaitendo.co.jpへ。