ずいぶん前のことですが、さんから Macintosh Classicの抜け殻(筐体)を譲ってもらいました。当然この筐体でPCを作ろうと思っていたのですが、使おうと思っていたパーツが収まらなかったりで、諦めて数年放置しました。しかし、最近になって小さいマザーボードや液晶自作キットなどが手に入るようになり、稼動するところまで来ることができました(8/14/2005 火入れ)。
ずいぶん前のことですが、さんから Macintosh Classicの抜け殻(筐体)を譲ってもらいました。当然この筐体でPCを作ろうと思っていたのですが、使おうと思っていたパーツが収まらなかったりで、諦めて数年放置しました。しかし、最近になって小さいマザーボードや液晶自作キットなどが手に入るようになり、稼動するところまで来ることができました(8/14/2005 火入れ)。
■製品名:DSP133LH41
■製作時間:設計1週間、製作1日
■利用状況:メインはデジタルハイビジョンレコーダーのモニターとして。その他プレステ、HDDマルチメディアレコーダーのモニターとして利用。また時々PCのモニターとしても活用。
■材質:全て木材(一部廃材:特に脚の部分は子供の勉強机の椅子背あて部分を利用)
■工夫した点:寝転んで見る場合の上下角調整用にクサビ型ストッパーを作成:キャスター付の台座で移動が楽
■今後の製品希望:D4端子を搭載したハイビジョン対応液晶キット
昔から液晶モニタ自作キットを売っているAitendo's電子工房(開発企業は(株)秋葉原、直営店舗はCoCoNet液晶工房)にはさまざまな製品があります。が、パソコン用で特殊なサイズの液晶パネルは、あまりないようです。
さらに探してみると、五州貿易(ネクストロ)で、IDTechのN150U3というパネルが新品で売っているのを発見しました。五州貿易は、昔はMac用の改造パーツを主に扱っていましたが、最近では液晶関連製品も扱っているようです。ただ、2006/09時点で、この店にはN150U3に対応しDVI入力のあるコントローラはなかったので(ソフト書き込み代行サービスもやっているようなので、物があれば楽でした)、Aitendoの製品を組み合わせることにしました。
自作PCも一般的に普及し珍しくない状況になっていますが、今回のネタは自作液晶ディスプレイ。秋葉原のかなり隅っこにあるCoCoNet液晶工房に自作液晶ディスプレイのキットが売られているので、早速購入・作成してみました。
ケーブルアセンブリが届き、早速接続してみるが動かない。確かに配線は間違っていない、コネクタははまる。よく見てみると・・・。JAE20コネクタが中のピンと接触していない。あぁまた無駄な買い物を・・orz。ところがあわせて買ったHIROSE14コネクタ。これが1mmピッチでこの液晶コネクタとちょうど合うことが判明(ここまで解明するのに2時間を要した)。
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